気になるWebページの多くは、予告なく変わります。深夜3時に再入荷が始まったり、会議中に求人が公開されたり、予約枠が開いて10分後には埋まってしまったり。Chromeは古いページを一日中表示し続けるだけで、「待っている情報が表示されたら知らせる」機能は標準では備わっていません。
その穴を埋めるのが、ページ監視Chrome拡張機能です。Auto Refresh Page(ページ自動更新)は、設定した間隔でページを再読み込みし、更新のたびに指定したキーワードをチェックします。キーワードが表示された瞬間、あるいは消えた瞬間に、デスクトップ通知・サウンド・タブのフォーカスでお知らせします。ここでは、その仕組みと数分でできる設定方法を紹介します。
キーワード検出
在庫あり
キーワードの通知とハイライトの設定
ユーザーに通知する
キーワード検出時に音を再生
検出された特定の単語をハイライト表示
キーワード検出時に更新を続行
キーワード検出時にタブのフォーカスを有効にする
ページ監視Chrome拡張機能でできること
ページ監視ツールはどれも同じサイクルで動きます。ページを読み込み、チェックし、通知し、それを繰り返す。Auto Refreshはこのサイクルをあなたのブラウザの中で実行します。
- 再読み込み:1秒から24時間までの任意の間隔、10秒や5分などのプリセット、または最小値と最大値の間のランダムな間隔でページを更新します。
- チェック:更新のたびに、キーワード検出機能が、指定したキーワード(例:「在庫あり」「応募する」「予約可能」)をページ内から探します。
- 通知:キーワードが見つかったとき(または見つからなくなったとき)に、デスクトップ通知、サウンド、該当テキストのハイライトでお知らせし、必要に応じてタブを前面に表示します。
- アクション:見つかったリンクや指定したボタンを自動でクリックさせることもできるので、席に戻る前に対応が済んでいます。
これらはすべて通常のChromeタブの中で動作するため、ログインが必要なページも含めて、あなたが見ているのと同じ内容をそのまま監視できます。
Chromeでページ監視を設定する方法
- ChromeウェブストアからAuto Refresh Pageをインストールし、いつでもワンクリックで開けるようにツールバーに固定(ピン留め)します。
- 監視したいページを開き、Auto Refreshのアイコンをクリックします。ポップアップにはそのページのURLが使われます。サイト内の特定のセクション以下をまとめて監視したい場合は、URLの末尾に
*を付けるか、サブページを含めるにチェックを入れます。
- 時間間隔タブで、チェックの頻度を選びます。プリセットをタップする、カスタム時間を入力する、またはランダム間隔をオンにして、再読み込みが一定のリズムにならないようにすることもできます。
- キーワード検出タブを開き、待っているテキストを入力してEnterキーを押します。キーワードは必要なだけ追加でき、それぞれがタグとして表示されます。
- ユーザーに通知するにチェックを入れます。何かが表示されたことを知りたい場合はキーワードが見つかったときを、「売り切れ」表示などが消えたことを知りたい場合はキーワードが見つからないときを選びます。
- 必要な通知を追加します。音を再生、検出された特定の単語をハイライト表示、そして検出時にタブを前面に出すタブのフォーカスを有効にするです。
- 保存をクリックし、ポップアップ上部のスイッチが実行中になっていることを確認します。これで、Auto Refreshがページの再読み込みとチェックを代わりに行います。
監視できるものの例
- 再入荷:商品ページで「在庫あり」や「カートに入れる」を監視するか、「売り切れ」にキーワードが見つからないときを設定します。
- 求人サイト:検索結果ページで職種名や企業名を監視し、新着求人をいち早くキャッチします。
- 予約・申し込み:ビザ、試験、病院、レストランなどの予約ページで「空きあり」や特定の日付を監視します。
- チケット・順番待ち:イベントページの「発売中」や、待機ページで順番が来たことを知らせるメッセージを監視します。
- 価格・セール:希望する価格そのもの、クーポンコード、「セール」バナーなどを監視します。
- ステータスページ・ダッシュボード:ステータスページ、ビルドサーバー、管理画面で「Down」「Failed」「エラー」を監視するか、「Operational」にキーワードが見つからないときを設定します。
- 結果発表・お知らせ:試験結果、合格者一覧、公式発表など、「今日中のどこか」で公開される情報。
Auto Refreshを本格的なページ監視ツールにする機能
- 複数のページを同時に監視:保存したURLはそれぞれ独自の間隔で更新リストに追加され、リストはCSVでインポート/エクスポートできます。詳しくは複数のページを同時に監視する方法をご覧ください。
- ページソースに隠れたテキストも検出:HTMLソース内の監視テキストを検索を使うとHTML全体が検索対象になり、画面には表示されないもののページ内に保持されている値も検出できます。
- 一致した後も監視を継続:キーワードが見つかった/見つからなかったときに更新を続行を使えば、1回限りの通知で終わらず、監視を続けられます。
- 自動で対応:自動クリック機能で、検出したキーワードや、CSSセレクタ/XPathで指定した任意の要素をクリックできます。
- すべての検出を記録:検出されたキーワードの履歴に、何がいつ見つかったかがタイムスタンプ付きで残ります。
- 自然でコントロールされた更新:ランダム間隔、次の時刻から更新開始、指定回数後に停止を使えば、サイトに負担をかけず、予定どおりに監視できます。
- 常に最新のコンテンツ:ハードリフレッシュは更新のたびにキャッシュをクリアするので、古いページを監視してしまうことがありません。
- Chrome以外にも対応:同じ拡張機能をMicrosoft EdgeとFirefoxでも利用でき、40以上の言語に対応しています。
確実にページ監視するためのコツ
- 特徴的なキーワードを選ぶ。「空きあり」はフッターやメニューにも出てくるかもしれません。「店舗受け取り可能」や「残り3枠」のように具体的にすると、誤検知を減らせます。
- 「消えるもの」も監視する。最も確実なサインが、表示が消えることである場合も少なくありません。「売り切れ」「予約枠なし」「受付終了」などにはキーワードが見つからないときを使いましょう。
- 適切な間隔を選ぶ。チェックのたびに実際にページが読み込まれます。ほとんどのページは1〜2分間隔で十分です。非常に短い間隔は短時間の勝負どころだけに使い、長時間監視する場合はランダム間隔を組み合わせましょう。
- Chromeを起動したままにする。拡張機能はブラウザからページをチェックするため、Chromeを開いたままにし、パソコンをスリープさせないでください。ブラウザ起動時に自動更新を開始をオンにすれば、再起動後も監視が自動で再開されます。
- 通知を許可する。通知が表示されない場合は、OSの設定でChromeの通知が許可されているか確認してください。
- カウントダウンを表示する。詳細オプションでウェブページに視覚タイマーを表示をオンにすると、次のチェックまでの残り時間がひと目で分かります。
ページ監視に、別のサービスや、わざわざ確認しに行くダッシュボードは必要ありません。Auto Refresh Pageをインストールし、どのページのどの言葉が重要かを伝えるだけで、あとはChromeが見張ってくれます。ブラウザ拡張機能と専用アプリのどちらが自分に合うか迷っている方は、ページ監視アプリとブラウザ拡張機能の比較もあわせてご覧ください。
よくある質問:
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1. ページ監視Chrome拡張機能とは何ですか?
Webページを定期的に再読み込みし、更新のたびに指定したテキストをチェックして、表示されたときや消えたときに通知してくれるブラウザ拡張機能です。Auto Refresh Pageは、キーワード検出、デスクトップ通知、サウンド、ハイライト、タブのフォーカスでこれを実現します。
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2. 監視中はページを開いたままにする必要がありますか?
はい。Auto Refreshはブラウザの中からページを監視するため、Chromeを起動し、ページをタブで開いておく必要があります。「ブラウザ起動時に自動更新を開始」と「ブラウザ起動時にこのURLを開く」をオンにすれば、再起動後も監視が自動で再開されます。
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3. ログインが必要なページも監視できますか?
はい。ページはあなた自身のログイン済みのブラウザセッションで再読み込みされるため、拡張機能はあなたが見ているのと同じページを確認できます。第三者のサービスにパスワードを渡す必要はありません。
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4. ページから何かが消えたときに通知を受けるには?
そのテキスト(例:「売り切れ」)をキーワードとして追加し、「ユーザーに通知する」にチェックを入れて「キーワードが見つからないとき」を選びます。そのテキストが消えた最初の更新時に通知されます。
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5. 複数のページを同時に監視できますか?
はい。保存したURLはすべて、それぞれ独自の間隔とキーワード設定で「更新リスト」に表示されます。URLの末尾に * を付ける(または「サブページを含める」にチェックを入れる)と、そのパス以下のすべてのページが対象になります。
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6. ページ監視は無料で使えますか?
自動更新そのものは無料・無制限で使えます。無料プランには、監視を試せるよう、キーワード検出・通知・サウンドのクレジットが一定数含まれています。プレミアムにアップグレードすると、すべての機能を制限なく利用できます。
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7. Microsoft EdgeやFirefoxでも使えますか?
はい。Auto Refresh PageはMicrosoft EdgeとMozilla Firefoxにも対応しているので、どちらのブラウザでも同じようにページ監視を設定できます。